【特集】日本国憲法の実力 

<グラビア>今を生きる子どもたち(豊田直巳)              
詩・風倒木(桜井哲夫) 
≪対談≫[改憲阻止の新たな戦術]政教分離の原理原則論に立つ
(姜尚中×丸川哲史) 
犬に論語(辛淑玉) 
憲法改正と天皇の位置付け(笹川紀勝)
「国民主権」を覆い隠す「女帝」容認論(桜井大子)
憲法9条という現実(浦田一郎)
平和運動としての民衆法廷(前田朗)
戦争協力を強制する「国民保護」法(大西一平)
平和を構想するとは何か(大久保史郎)
GPPACー紛争予防と9条(川崎哲)
天理市の無防備地域条例制定運動(稲垣秀樹)
24条を中心に(中里見博)
社会的なものと障害者福祉(市野川容孝)
女性から見た「24条」と戦後(長谷川曾乃江)
戦前の思想を露呈した最高裁判決(鄭香均)
近代との対峙(佐々木弘通)
国家から身をはがそう(渡辺厚子)
「安全」と「自由」の相克ー進展する監視社会化(清水雅彦)
思想処罰につながる共謀罪に反対!(海渡雄一)
パトリオットまで飛び交う靖国訴訟(辻子実)
「首都大学東京」問題と学問の自由(初見基)
社会的排除に抗する立憲主義の可能性(笹沼弘志)
環境権について(山浦康明)
不登校という政治思想(高橋一行)
議会制民主主義の危機(上脇博之)
政党助成金違憲訴訟が問いかけるもの(大久保賢一)
首相公選論が内包する国民主権の空洞化(吉田栄司)
日本国憲法の司法とその状況(小沢隆一)
警察の組織的な裏金づくりは憲法への挑戦だ(高田昌幸)
市民参加への道と裁判員制度(新倉修)
善意からも始まる戦争への道(上原公子)
「改憲」を押しとどめてきた力(松井隆志)
改憲案の戦後史概観ー「全員一致」への志向(岡田健一郎)
日本の憲法問題と日韓関係の非対称性(権赫泰) 
憲法と沖縄(大田昌秀) 
第9条:和文と英文の差異(中村久司) 
憲法を知る6冊(清水雅彦)

≪インタビュー≫ 
問われる日本の胆力(寺島実郎) 
核の世界を超える 
在韓被爆者の自分史(前編)(宋任復) 
原爆加害国になった日本 第3回(笹本征男) 
演劇評 
二兎社『歌わせたい男たち』(山口宏子) 
≪連載≫ 
宇都宮徳馬 人と思想 第3回 (國弘正雄) 
平和は実現できる 第3回 「熱きアジアから」(伊藤千尋) 
分断される「市民」 第3回 「立憲主義を堅持せよ!日弁連人権擁護大会シン
ポジウム実況中継」(斎藤貴男) 
平和運動と思想 
敗戦から60年ー近現代史を知ろうー(磯浦康二) 
戦争中毒の特効薬・憲法第9条:チャールズオーバービー博士に聞く 
米国に平和省を(きくちゆみ) 
9・11とアメリカ・キリスト教平和思想(3)(延原時行) 
軍事 
「力」を負かした「時間」(岩島久夫) 
2006年度以降の自衛隊再編と海外派兵(池田五律) 
運動紹介 
九条の会(小森陽一) 
パレスチナ子どものキャンペーン(田中好子) 
ワールド・ナウ 
ヨルダン:追われた故郷への当然な願いーパレスチナ難民の帰還権を考える
(清末愛砂) 
パレスチナ:「支援」とは?(小田切拓) 
中東:原油高で沸く中東経済とオイル・マネーの流れ(藤森浩樹) 
イラク:陸上自衛隊の現在〜イラク派遣がもたらしたもの〜(大谷直人) 
タイ:スマトラ沖地震から300日〜タイの被災地が抱える新たな問題〜(下田寛
典) 
ベトナム:国道1号線から見えたもの(川崎陽子) 
中国:日中友好回復への道(田所竹彦) 
ドイツ:「戦争と平和の間で」ーベルリンの展示からー(斎藤アキラ*アキラ
は「折」の下に「日」) 
日本:生の無条件擁護と「8月15日事件」(山口素明) 
教育 
教育基本法「改正案」の動向と問題点(三上昭彦) 
平和の歌 
純心学徒隊と「千羽鶴」への思い(佐藤洋子) 
風聞書感
市村弘正・杉田敦著『社会の喪失ー現代日本をめぐる対話』、中公新書
評者/宇野邦一(立教大学文学部教授)
道場親信著『占領と平和<戦後>という経験』、青土社
評者/源川真希(東京都立大学、首都大学東京 教員)
ロザリー・バーテル著、中川慶子・稲岡美奈子・振津かつみ訳
『戦争はいかに地球を破壊するかーー最新兵器と生命の惑星』、緑風出版
評者/中川慶子(園田学園女子大学名誉教授)
鎌田七男著『広島のおばあちゃん』、シフトプロジェクト
評者/丸屋博(広島共立病院名誉委員長)
 
お詫びと訂正
※第3号234頁、「陸上自衛隊の現在」本文第3段落11行目から12行目にかけて、
「(現行のPKO法、対テロ……とつながる)」。および238頁第3段落13行目、
「(『軍事』が否定された…とつながる)」の2カ所は、編集作業中に誤って挿
入したものです。正しくは()内の文章を除いたものとなります。
筆者の大谷直人さんをはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけ致しましたこ
と、深くお詫び申し上げます。

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